実践第一の日本整体学院で、整体師の王道を学ぼう!

整体師とは:日本整体学院 人を癒すその手のひらが、自らの道を開く

セルフ・メディケーションを真に実現する担い手、それが整体師です。
加速する高齢社会、生活習慣病の増加、医療費の増大などにより、
予防医学の重要性が叫ばれています。まさに「自分の身体は自分で守る」時代。
そのなかで、整体師のような、地域に密着した療法師の存在がますます注目されています。

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深刻化する医療問題

止まらない少子化と超高齢化により、医療界は深刻な事態に陥っています。度重なる制度改革も介護保険の見直しも医療保険財政の破綻を食い止める決定打とはならず、すべての負担は私たち国民の肩に重くのしかかっています。

また、医師不足による地域・病院間の格差が広がっています。病気になっても治療を受けることもできないという、信じられないような状況も現実にあるのです。

一方、医学は確かに目覚しい進歩を遂げていますが、当の私たちはとても「健康」とはいえない状態です。生活習慣病は小学生にも及び、抵抗力を失った現代人の身体は、再び伝染病や細菌感染の脅威にさらされています。

中山式自然療術

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今こそ求められる整体師の存在

いったい、なぜこんな事態に? それは、私たちが自分の身体を自分で管理しようとせず、医者や薬など社会任せにしてきた結果とはいえないでしょうか。「セルフ・メディケーション(自分の健康は自分で守る)」。この言葉が、改めて私たちの目の前に突きつけられるときがやって来たのです。

すでに欧米では、代替医療や予防医学の分野で、医療と栄養学の一体化や、肉体と精神を総合して医療を考えるホリスティック医学が進められています。予防医学の見地から、病気を単なる症状ととらえるのではなく、その根本的な原因を見極め、総合的に治していくという考えが主流となってきているのです。

本格的なセルフ・メディケーションの時代の到来に、最も必要とされるもの。それが整体師です。地域に根ざし、そこに住む人たちから絶大な信頼と安心を得て、長く広く行き続ける。それが真の整体師の姿なのです。

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整体師の定義は

整体師は、医療者と区別して、一般に「療術師」と呼ばれます。療術師とは、電気・光線・温熱・刺激・手技療法による医業類似行為を業務とするものです。平成14年3月に改訂された行政管理庁「日本標準産業分類」によれば、医療・福祉分類の中の、7359「その他の療術師」に属します。「温熱療法、光熱療法、電気療法、刺激療法などの医療類似行為を業とする者の施術所及び出張のみによりその業務を行うものの事業所」と記載され、整体師もカイロプラクターなどとともに、「整体療術師」としてそこに含まれるのです。

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免許と営業について

療術師の中でも国家資格のある鍼灸師、あんま、指圧、マッサージ師、柔道整復師は、免許を有しなければ開業できません。しかし、整体師には法律上の規制はなく、技術さえ身につければ誰でも開業し、営業行為が可能です。

本学院で定められた学習過程を修了すると、卒業時に「修了書」「免許書」を交付いたします。また、卒業生は、厚生労働省の認可を受けた日本整体施術組合に入会できます。

認定証

整体師免許証

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